「動画でオーナー確認」って何をすればいい?|つまずかないための撮影のコツを解説
Googleビジネスプロフィールの登録を進めていくと、最後に立ちはだかるのが「オーナー確認」というステップです。
ここまでは順調に進んでいたのに、この確認方法として「動画を撮影してください」と表示されて、手が止まってしまった。
そんなお声を、実際にいただいたことがあります。
今日は、この動画によるオーナー確認について、丁寧に解説します。
こんにちは、滋賀県東近江市を拠点にWeb支援をしている、なのわの中村です。
つまずきやすいところこそ、一緒に確認していきましょう。
オーナー確認は、何のためにあるの?
オーナー確認は、「本当にそのビジネスの関係者が情報を登録しているか」を、Googleが確かめるためのステップです。
誰でも自由に他人のお店の情報を書き換えられてしまっては困りますから、大切な仕組みです。
確認方法には、電話・SMS・メール・ハガキ郵送・動画撮影・ライブビデオ通話など、いくつかの種類があります。
どの方法が選べるかは、ビジネスの状況によってGoogle側が判断するため、こちらで自由に選べるとは限りません。
動画による確認を求められた場合は、以下の内容を参考にしてください。
動画で確認する時、絶対に守らないといけないルールは?
動画によるオーナー確認には、いくつか外せないルールがあります。
まず、あらかじめ録画しておいた動画を後からアップロードすることは認められていません。
その場でライブ撮影する必要があります。
そして、撮影に使うのはスマートフォンの標準カメラではなく、
Googleマップ、またはGoogleビジネスプロフィールの画面から起動する、アプリ内の専用の録画機能です。
「記録を開始」といったボタンから撮影をスタートする形になります。
なお、実店舗のあるビジネス・非店舗型のビジネス・その両方を兼ねるビジネスが対象で、
オンラインのみで運営されているビジネスは、この動画による確認の対象外です。
動画には、何を映せばいいの?
動画には、次の3つの要素を、1つの連続した映像の中に収める必要があります。
所在地――お店の場所がわかる、道路標識や建物の表示など
実在――お店の外観、看板(プロフィールに登録した名前と一致していること)
権限――スタッフしか立ち入れないエリアや、業務で使う設備など、そのビジネスの関係者でなければ映せないもの
おすすめの撮影順路は、「外の看板 → 近くの道路標識 → 入口 → 店内の設備 → レジ操作」のように、外から中へとつなげていく流れです。
撮影で気をつけるポイントは?
- 動画の長さは、30秒以上2分以内を目安にしてください
- 途中でカットせず、ワンカットで撮り切ってください(編集した形跡があると、その時点で審査に通りません)
- 日中の明るい時間帯に撮影し、逆光や手ブレを避けてください
- 看板や掲示物を映すときは、3秒ほど静止させて、はっきり読み取れるようにしてください
審査に落ちてしまう、よくある原因は?
審査に通らない場合、多くは次のいずれかが原因です。
- 看板が建物に固定されておらず、一時的なもの(立て看板など)に見える
- 照明が足りない、または手ブレがある
- 動画を編集した痕跡がある
- 「所在地」「実在」「権限」の3要素のどれかが、映像の中で十分に確認できない
審査にはどれくらいかかる?うまくいかない時はどうする?
動画を提出してから、審査には目安として5営業日ほどかかります。
もし1週間以上たっても進まない場合は、Googleのヘルプセンターに問い合わせてみてください。
営業許可証や公共料金の請求書など、ビジネスの実在を示す資料を準備しておくと、やり取りがスムーズになります。
何度も承認されない場合は、別の確認方法に切り替えられることもあります。
撮影に不安を感じたら、どうすればいい?
動画での確認は、慣れないと少し緊張するかもしれません。それでも、ポイントさえ押さえれば、決して乗り越えられないものではありません。
撮影の仕方に迷ったときも、審査がうまく進まないときも、一人で抱え込まずに、ぜひご相談ください。一緒に、一つずつ確認しながら進めていきましょう。
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